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【2020年度】森のようちえん1DAY 2/11 報告

立春から1週間以上経ち、ここ数日も暖かい日が続いていました。

今日も心地よい日差しの中、少々風は強かったものの、森のようちえん日和となりました。

さて、今日は何をしようか。決めてきた子の中には「森探検!」や「どろケイ」、「またテント張ろう!」や「焚き火!」、はたまた「何かを作りたい」
という声が。

「作りたい」の声に合わせ、クラフトの材料を用意してみました。この秋から集めたマテバシイやクヌギを中心に、やりたいように色を塗ったり、竹ひごを刺してみたり。

納得のいくまでとことんこだわる子、まぁまぁでOKなら、次の遊びに展開する子、様々です。

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ドングリクラフトのほかに、今日は簡易カイトも作ってみました。概ねスタッフが作らざるを得ないのですが、それでも完成後は、ひたすらダッシュ。風をキャッチして高く上げられるのですが、子どもたちの凧あげは、ひたすらアクティブです。

時々周りを見ずに駆けていくので、木に引っ掛かり壊れる。でもシンプルなものほど、修理も簡単。何をどうしたら壊さず遊べるか、学んでもらえたらと思いっています。

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恒例の焚き火。今日は新聞紙無し、に挑戦。しかし...なかなかの強風で、着火はしても、すぐ鎮火。少々難しかったようです。今日は結果的に焚き火は断念。風も強かったので、仕方がありません。

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やがて始まったのは、ドングリの皮をたたき割って中身を出すという遊びや、ドングリを使って空き缶にインする遊び。またフードにたくさんのドングリを貯めていく、という遊びも。

たったひとつのものから、柔軟に遊びを発展させる様子は、やっぱりいいなぁと思いながら過ごしていました。

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お腹が空いたら、ランチタイムです。「シートをくっつけよう!」という言葉で連結。

「密」を回避する日常ではありますが、開放空間でのランチであれば、楽しくおいしくいただけます。

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ランチ後、各々また遊びだしました。

再びクラフトにはまるメンバーがいたり、我先に、と木登りを楽しんだり。
本当は掘ってはいけない場所をうっかり掘り起こしてしまい、これは大変!となったので、みんなで穴埋め作業をしたり。ちょっとしたイタズラを機に、一緒の秘密を有した者同士、一体感が生まれるのも、遊びの醍醐味です。


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なんだかんだであっという間に過ぎてしまった1日。

1DAYは今日で終わり。まだ遊び足りない様子でしたが、お別れとなりました。

今日は最後、ということもあり、ひとりひとりに写真付きのメッセージカードを参加証として贈りました。

「最後」という雰囲気は、子どもたちも感じ取るのでしょう。いつも元気で大きな声で笑い合っているみんなが、少ししんみり。お互いの写真を見せあって、感慨深げにしていたのが印象的でした。


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ほとんどの子どもたちが、4月からは小学生となる、今年度の森のようちえんの仲間たち。

間違いなく、できることが増え、発想力も磨かれ、たまに喧嘩もしますが、普段のお友だち以外の子とも関われるようになっていきました。

やりたいことがあるということ、夢中になれる経験ができる環境、これが子どもたちのこれからにとって、きっとプラスになると信じ、森のようちえんを運営しています。
ここでの非日常経験が、日々の中で生きていくことを願っています。

ご参加ありがとうございました。


またいつかご一緒できることを、心待ちにしています。

さかぐち(ねぷた)

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今日も素敵な1日でした!

森のようちえん1DAY、2回目の実施。お天気も良く、過ごしやすい中で、4人の勇士たちがそろいました。

「今日は楽しみにしてきたんだ!」そう言ってくれた子がいました。
今日は1日中遊べるというウキウキが伝わってきました。

勝手知ったるフィールドで、ウォーミングアップがてら、自分たちのやりたいこととして、木の実拾いやドロケイを楽しみました。

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その後、「おれ、焚き火やる」の声が。待ってました!と言わんばかりにスタッフとしては「焼き芋やろう」と提案してみます。

方法は2種類。ひとつは熾火をつくり、そこに新聞紙とアルミホイルを巻いて焼く。もうひとつは、ダッチオーブンで石焼イモスタイル。

どちらの方法をとるにしても、焚き火で火を育て、熾火を作らなければなりません。

そのために、落ち葉を集め、木々を拾い...さすが、経験者たち。頼もしい様子で準備していきました。

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一方、焼き芋で用意したアルミホイルをみて、「アルミ球を作る!」となったメンバーがいました。
地道な作業ながら、金ぴかにするために、アルミホイルを何度も巻いては丸め...本来はトンカチで叩いて強度を増すところを、拾ってきた石で叩いていく。「あるもの」で工夫して作っていく姿が頼もしかったです。


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その後は、焚き火を再度育てはじめました。

その際、火を大きくするために、空気を吹くのですが、その方法に脱帽!なんと、アルミホイルの紙の芯を、火吹き棒のように使いはじめたのです。

これは中々の発想力。感動しました!

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熾火に芋をセットし、ランチタイム。
みんな、楽しそうに食べていました。

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午後からは、基地づくりとブランコづくりがスタート!

基地のイメージは、4人それぞれ。少々コンセンサスが取れてない感が、大人はありましたが、子どもたち同士は、なぜが意思疎通がうまくいき、完成させていきます。不思議な力。

一方、ブランコづくりは、少々苦戦。ロープをかける難しさ、板と結びつける難しさがあったようですが、最後まであきらめず取り掛かること、30分ほどでしょうか。

待ちに待った「ブランコ」の完成に、喜々とした様子でした。

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最後は、基地の中で、おやつ&焼き芋タイム。

焼き芋は...少々パサパサで、ちょっと納得のいく味ではなかったのですが...今度はもう少しうまくいくようにしたいと思った焼き芋でした。失敗からの学びを得たいと思います。

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基本的には、やりたいなぁと思ったことをやっている子どもたちですが、ふとした瞬間に全員が集まり、おしゃべりをする。
それがとても楽しそうです。スタッフを大人としては見ていないようで、まるで友だち。それでいいです。

安全管理については、子どもたちにも意識をしてもらい、成り立つものです。まだまだ、想像しがたいリスクもあるようで、ハラハラする場面はありますが、それでもだいぶ周りを見られるようになってきました。

1DAYはあと1回ですが、次回もめいっぱい、あっという間の時間を過ごしたいと思います。

ありがとうございました。

さかぐち(ねぷた)



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秋晴れの中、素敵な1日になった「森のようちえん1DAY」。

「3人」というお友だちの数に、少し寂しさも感じましたが、ふたを開けてみれば10人は居るだろう、というくらい元気なメンバー。

今日はいつもの森のようちえんの倍の時間遊べる1日プログラムのため、まずは園庭を抜け出し、近所の公園へと活動拠点を変えてみました。

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そこにあったのは、魅力的な「水路」。「水」は子どもたちを虜にします。

季節柄、生き物は厳しいかな、と思っていたのですが、小学生の子の「ザリガニがいるよ」の一声で、ハンター魂に火がついた子どもたちは、ほぼ2時間、捕獲に励んでいました。

最初のうちは、うまく捕獲できず、あきらめムードも漂ったのですが、「土ごと・葉っぱごとすくってみればいい」というアドバイスで、小さな1匹のザリガニをゲット。

そこからは15匹は捕ったと思います。満足のうちに、お昼ごはんにしました。

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「そろそろ焚き火、したい」という声で、活動拠点を園庭に移すことにしました。

本日は、焚き火のために、マシュマロを用意していました。焚火はもちろん楽しいのですが、その先にあるマシュマロ焼の楽しみに向けて、せっせと火おこしに励んでいました。

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始めこそ、焦がしてしまうマシュマロでしたが、3回目くらいにはふっくらおいしそうに焼くことができていました。これぞ体験学習です。

やがて始まったのは、捕獲したザリガニの基地づくり。始めは、「川づくり」だったのですが、最終的に「ザリガニを放つ」とのこと。

3人それぞれが作りたいように水路を掘っていくため、なかなかうまく行きません。コンセンサスを取るのは難しいです。

それでも、徐々にお互いのイメージを共有し、出来上がった水路は、なかなか見事でした!

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水路完成後は、ザリガニ6匹を放ってみました。園庭の原則は「原状復帰」。ゆえに放ったザリガニは最終的にしっかりすべて救い出し、水路も元の通りに戻して、1日が終了しました。


今回は、毎回水曜日の森のようちえんに来てくれているメンバーです。
そんな彼らの言葉で今日一番の素敵な言葉が次のセリフです。


「なんでさぁ、森のようちえんはこんなに楽しいのに、明日はないの?」

なんで、毎日ないのか?という疑問だったようです。

ここに来ればわかるセリフ。ここにずっと来てくれているから出てきたセリフ。子どもたちの「やりたい!」の先にある、こうした素直な感想を嬉しく思います。

引き続き、こんな素敵な言葉に出会えることを楽しみにしています。

次回は12月12日(土)。皆様のご参加、お待ちしています。

担当:さかぐち(ねぷた)