10月19日-20日の1泊2日で開催したチャレンジ体験クラブの様子を報告いたします。
(子どもの安全確保のため、2日間ともに写真が少なくなっております。)
1日目は、チャレンジ体験クラブ恒例の「青少年スポーツフェス」を開催。
今年で5回目を迎えました。優勝チームには賞状とは別にトロフィーが贈られます。
(研修棟2階の展示コーナーに飾ってあります。)
青少年の家オリジナルのゲームを始め、パラリンピックで日本も活躍したボッチャ、
みんなが好きなドッヂビーも行いました。
今回、「ノーサイドの精神」(勝ち負けはあるけれど、試合が終わればともに戦った仲間)を
心がけながら行うことを目標としました。
4チーム中、今回は1班(チーム名:根岸チビチャンピオン)が優勝しました。
他のチームも得点は僅差でしたので、最後まで順位の分からないいい大会になりました。
2日目は、手打ちうどん作りです。こちらは、別事業「ほのぼのスクール」の伝統プログラムで、
粉の状態から水を加えて混ぜ、伸ばして麺にするところまでを行います。
粉を混ぜる際の指の使い方や水の加え方など、コツのいる箇所が多く、苦戦をする子もいましたが、
頑張って完成させました。
今回作ったうどんは「武蔵野うどん」という太麺が特徴のうどんです。これをけんちん汁に入れて
食べました。おかわり用にも多めに作りましたが、残さず食べきりました。
次回は12月15日(日)です。遠距離のハイキングを計画していますので、体調を整えて
元気に参加してください。
今回欠席された方へは、10月25日付で、12月15日の手引きを郵送しております。参加された方を含め、
参加の手引きが手元にない方がいましたら、青少年の家までご連絡をお願いいたします。